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SEALDsが「学校では教えてくれない選挙の仕組み」をドヤ顔で投稿。習ったじゃん。

netgeek 2016年5月26日
 

学生政治団体SEALDsがTwitterに投稿した内容が波紋を呼んでいる。日本人なら誰しもが小中高で何度も繰り返し習う知識を、SEALDsは「学校では教えてくれない選挙の仕組み」として投稿した。

一体どこまで頭が悪いのか。

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こちらのツイートは5/25に投稿されたもので、衆議院と参議院の概要について要点がまとめてある。学生はもちろん、大人なら知っていることばかりなのに、これを学校では教えない知識として投稿するのは到底理解しがたい。

やはり声高らかに独自の政治思想を主張するSEALDsは小学校レベルの知識すら身に着けていないということが証明された。代表的存在の奥田愛基の出身高校(キリスト教愛真高校)の偏差値が28だったことから、「偏差値28」がSEALDsの代名詞になっており、名前で検索するとサジェストでも表示されるのが現状だ。

▼奥田愛基。メディアに出たがりな反面、政治知識が乏しいため、毎度恥をかいている。

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画像の出展はYAHOOきっずに掲載された朝日小学生新聞の特集ページ。

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参考:学校では教えてくれない選挙の仕組み(YAHOOきっず)

こちらでは「ドント式」、「供託金」などという言葉についても掘り下げて解説しており、ざっとサイトを見てくいくと確かに全体では学校(小学校)では教えないレベルまで解説しているという印象を受ける。問題なのは、多数あるコンテンツの中でも絶対に学校で習う国会のあり方の部分を選んで「学校では教えてくれない」と投稿したSEALDsの知的レベル。

本当に義務教育を受けたのかと疑いたくなるようなSEALDsの投稿は即座にネット上で噂になり、多数の人がツッコミを殺到させる結果となった。

その結果がこれ。

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SEALDsはなんと無言でツイートを削除し、なかったことにしてしまった。自らの学のなさを証明してしまったことの証拠隠滅とでも言おうか。しかし、事の顛末を初期から見ていたnetgeek編集部ではこうなることを事前に予想してキャプチャを撮っていた。

ここでSEALDsの輝かしい黒歴史を振り返っておこう。

▼「我々は止まる」。「WE will stop it」で安保法案を止めると言いたかったようだ。

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▼ハロウィンのときに開催したデモのビラでは、スペルを間違っていた。正しくは「HALLOWEEN PARADE」。

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▼SEALDsの牛田悦正が発表したラップのデビューCD。「はじめてのうんち」とは一体…。

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大学生を中心に構成されている団体がここまでミスを連発するとは本当に危ないと感じる。今や小学生未満の知識しかないと自ら証明したSEALDs、偏差値28の異名は伊達じゃない。netgeek編集部は正直なめていた…。これは歴史に残るレベルのチンパン脳だ。

合わせて読みたい→高校生版SEALDsのT-nsSOWL、全国一斉高校生デモを起こすもジジババが集まって「何回留年してるねん」とツッコまれる

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