藤原紀香がインチキ水素水に洗脳されてヤバイことになってる((((；ﾟДﾟ))))
netgeek 2016年5月22日|
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藤原紀香（43）のヤバイ現状は、プライベートに密着する番組で露わになった。
▼まず喉が渇くと水素水を手にする。これが美の秘訣なのだという。
▼さらに水素風呂には1時間入る。このときも水素水は手放せず、ひたすら美容効果を期待する。
▼43歳ということで加齢と老化を気にしているようだ。
▼一日のスケジュールとしてはやはり見た目をうりにしている芸能人だけあって美容と健康に相当気を使っていることが分かる。水素は密室で1時間吸引し続けても体に害はないのだろうか…。
▼…とここで名言が。「水素はすごくこれから人間を救っていく」。これは宗教だ。
もはや今さら説明しなくても水素水のインチキっぷりは有名になったのでここでは割愛するとして、あの有名女優の藤原紀香がどうしてここまで似非科学にはまってしまったのかが気になるところ。テレビで堂々と水素水の効能を語るあたり、本当に盲信しているように思える。
また、藤原紀香は自身が経営するショッピングサイト「紀香バディ!コム」でも水素水のアイテムを前面に押し出している。
▼サイトを開くと目に飛び込んできたのは「マーメイド水素バブルバス」。水素が発生するらしい。
▼水素を発生させることができる「ケータイ水素マルチポッドmallon」。お値段なんと81,000円。
▼「マーメイド水素バブルバス5個セット」。3,078円。入浴剤のようにお風呂にいれると純度99%以上の水素が出てくる。効果がよく分からないもので1個600円は高い。
藤原紀香のブログを遡って調べてみると、少なくとも2014年の時点で水素水にハマっている様子が確認でき、これまでに相当なお金をつぎ込んでいるものと思われる。旦那で歌舞伎俳優の片岡愛之助氏は何も言わないのだろうか。
すでに化けの皮が剥がれたペニーオークションのときは芸能人がお金目当てでステマを請け負っていたことが明らかになり、盛大な謝罪合戦に発展した。
ただ、今回は藤原紀香がお金目当てで広告塔になっているという話ではなく、本当に宗教にはまるがごとく水素水を信じているのが異質なところ。
効果がはっきりしていない水素水は宣伝文句に気をつけないと消費者庁からお叱りを受けるので細心の注意が必要だ。販売サイドでもある藤原紀香は水素水の効果について言及するのはアウトといえる。ということでnetgeek編集部では、藤原紀香は水道水で十分だと思う。
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