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熊本地震で邪魔ばかりしていた民進党に足立康史議員がブチ切れ→表彰ものの一喝なのにテレ朝が「暴言」と報道

netgeek 2016年4月26日
 

おおさか維新の会の足立康史議員(50)が衆院総務委員会で暴言を吐いたとテレビ朝日が報じている。だが、内容をよくよく確認してみれば、その言葉は正論でしかない。

足立康史議員が民進党にブチ切れたのは熊本地震の対応で民進党が邪魔ばかりしてきたから。

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今回の震災時の対応については民進党は何もしていないと非難されたばかり。それに加え、議員の立場から見ると民進党は被災地支援の妨害ばかりしてきたという。

足立康史議員の正確なスピーチについては以下の書き起こし画像をご覧あれ。

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内容を要約すると以下の三点。

・内閣府の現地対策本部長として頑張って活動していた松本文明内閣府副大臣を民進党の高井委員がわざわざ呼びつけ、マスコミの前で説教した

・自公政権、おおさか維新の会は被災地で頑張って支援活動をしていたのに、民進党だけ何もしていない

・それどころか邪魔ばかりして足を引っ張っている。

民進党については緊急時でも国民のために動かず自民党の批判ばかりしていたと炎上したばかり。

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参考:【炎上】民進党が熊本地震の裏で取った喧嘩腰の対応が酷すぎてブロック祭り勃発中

Twitterでもこの有り様なのだから議員の立場から見れば民進党の対応のひどさは本当に怒りたくなるほどなのだろう。足立康史議員が自らの評判を落とすことも厭わず声を荒げたのは表彰に値する行為なのに、なぜテレビ朝日は「暴言」と報じたのか。不自然に民進党寄りな報道には公平さが感じられない。

あわせて読みたい→【衝撃】熊本地震直後の各政党の対応を比較したら驚愕するほど差がついていた

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