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【衝撃】マクドナルド原田泳幸CEOに追い出された幹部たちの現在がとんでもないことに!なんで辞めさせたんだよ!!

netgeek 2015年8月1日
 

マクドナルド前CEOの原田泳幸氏に追い出された幹部たちの現在がすごいことになっている。みんな、外食産業のトップに君臨するとんでもない人物になっていた。

現ベネッセホールディングス会長兼社長、以前はマクドナルドのCEOだったことで有名な原田泳幸氏。原田氏がマクドナルド時代に恐怖政治で辞めさせた部下たちが別の道で大出世していることが分かった。

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良し悪しはさておき、藤田田がつくりあげたマクドナルドを壊し屋として一から改革しようとしていた原田氏。方向性で揉めてマクドナルドの退社を余儀なくされた幹部たちは、今頃途方に暮れているのかと思いきや全くそんなことはなかった…。4人の大出世っぷりを紹介しよう。

まずは株式会社すき家本部の興津龍太郎社長だ。全国に約2,000もの店舗を展開する大企業を取りまとめる人物になっている。

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慶應大学法学部を卒業後に日本マクドナルドに入った興津氏。現在は日本人にはおなじみの牛丼チェーン「すき家」のトップに君臨し、経営指揮を任されている。

お次は株式会社フレッシュネスの紫関修社長。まさかのマクドナルドと同じハンバーガーを主軸としたライバル店の社長になっていた!!

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「大人な雰囲気のバーガーカフェ」をイメージすることでマクドナルドと差別化を図り、人気を博すフレッシュネスバーガー。その立役者ともなっている人物だ。反逆者を追い出すと後に強力なライバルになりうるという実例といえよう。

 そしてこちらの村尾泰幸氏も、同じくマクドナルドのライバル会社、バーガーキング・ジャパンの社長として活躍中。

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ここまでくると全力でマクドナルドを潰しにかかっているようにしか思えない。まさかこんなことになるとは当時の原田氏も予想していなかっただろう。奇しくも本社のサラ・カサノバ社長にクビを切られた原田氏は今どんな顔をして出世した部下に会うのだろうか。

最後はモスダイニングの友成勇樹会長だ。同社はモスバーガーのグループに属しており、自然食品を主に扱う店舗を展開している。

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ハンバーガーを直接扱う訳ではないものの、モスバーガーの経営を支えていることは間違いない。まさしくマクドナルドは四面楚歌状態と言える。

このようにマクドナルドは当時正しいと思った意思決定が、後に意図せずして自分で自分の首を絞める結果を生んでしまったのだ。

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噂では今、マクドナルド社内でこの幹部たちを呼び戻そうとする動きが強まっているという話もちらほらと聞かれる。ただ今から引き抜くとなると相当な報酬を払う必要があることは間違いない。急速な顧客離れで窮地に陥っているマクドナルドを救うのは誰だ。

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