Windows10のお披露目会が完全にMacに支配されてMicrosoft幹部が真っ青に
netgeek 2015年1月26日|
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Microsoftによって開催されたWindows10の発表会で思いもよらぬハプニングが起きたとIT界隈が騒がしい。
Grasswire共同設立者のAusten Allred氏は会場で驚きの光景を目の当たりにしたとして画像をアップした。ナニコレ━━━━━ヽ(ﾟДﾟ)ﾉ ━━━━!!!!
なんと会場に訪れた記者はこぞってMacユーザーだったのだ。皮肉にもステージを目立たせるために薄暗くした客席では背面に光るリンゴのマークがやけに目立ってしまって悲しい。
海外では「まるでappleの広告のようだ」と報じられた。グラフや数値で見るよりもこうして「リアルなシェア」を目の当たりにするほうがインパクトがある。
よく見ると、中にはSurfaceを使っている人も数名いるようなのだが…。かつてはPC史上をほぼ独占したMicrosoftの栄光は今はなく、もはやこのシェアを逆転するのは相当難しいだろう。
この日、Microsoftの社員は非常に辛い状況でWindows10の発表を行うこととなった。
Windows10は7，8ユーザーを対象に無償アップデートすることができるようになる予定だ。ただ、言ってしまえばスタートメニューが復活するだけと前評判はあまりよくない。