共産党の小池晃が池田信夫とTwitter上で大喧嘩した挙句に「レベル低すぎでワロタ」発言

共産党といえば真面目で堅い党というイメージがあったが、最近はずいぶんとポップなようだ。日本共産党参議院議員の小池晃（@koike_akira）が池田信夫と口論し、最後に「ワロタ」という政治家らしからぬ発言を投稿し物議を醸している。

初めに仕掛けたのは池田信夫だった。小池晃に対して堂々と喧嘩を売るような挑発ツイートをリプライ。

一体どうしてこのような挑発するようなツイートをわざわざ本人に向けて発信するのか。超えてはいけないラインを高速で反復往復する池田信夫の芸人技には感心するばかり。

案の定、小池晃は怒り真っ向から反論するのであった。

政治的な議論はTwitter上で短文をやりとりしても答えが出るものでもないのに、大人げなく喧嘩する２人。ただフォロワーは面白いことになってきたぞと大盛り上がりだ。

池田信夫はよほど共産党が嫌いらしく、ずばずばと攻撃する。

ちなみにTwitterのフォロワーは池田信夫18万、小池晃3万と戦闘能力の差は圧倒的。Twitterでは池田信夫のリツイート、お気に入りのほうが多く、優勢にあるように見えた。

そして、ここで小池晃がこれまで政治家が絶対に使ってこなかったネットスラングを使ってしまう！！！

この衝撃ツイートに対してTwitterユーザーは「え、途中で中の人変わりました？」、「ワロタって…」、「え、これ本人？」などと大困惑。大変珍しいツイートとあって329リツイートもされたのであった。

小池晃、54歳。

見た目はいい大人だが、中身はまだ10代並で未熟なのかもしれない。精神年齢低すぎでワロタ。