体重444kg!巨漢男の全身をX線で撮影したら中身はすごく痩せてた!!
netgeek 2014年6月25日
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体重が444kgもある男性の全身をレントゲン撮影したところ、体の内部が驚くべき構造になっていたと海外で話題になっている。いや、よくよく考えてみると当たり前なのだが、大きな体とは対照的に骨格は極めてスリムなのだ。
そうそう目にする機会のない変な画像に海外は「こんな風になっているのか!」と大盛り上がり。人間の体って不思議だ。
参考:This Is What A 980-Pound Man Looks Like On The Inside
http://www.buzzfeed.com/richardhjames/this-is-what-a-980-pound-man-looks-like-on-the-inside
X線で撮影してみるとなんとこの通り!こちらの画像は現在、外国人の間でtwitterにて大拡散中。
BMIは最大で155あり、医者は「痩せないとあと2年しか生きられない」と警告。
マーティン氏はテレビ番組「70 Stone & Almost Dead.」にも取り上げられて一躍有名になった。それにしても腕の太さが尋常じゃない…。
頑張って痩せようと努力した結果、現在は158kgのダイエットに成功!数年ぶりに立つことができたという。
外国人のリアクション
・骨は太らないんだね!
・すげーギャップ…
・誰かこの画像を踊るGIF画にしてくれ
・骨太なんてないのか
・信じられない!!
・158kg痩せるってすごいなw羨ましいわw
・こんな風になってるなんて想像したことなかったな
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さすがに体重が444kgもあると、骨に相当負担がかかりそう。骨も太るようになっていたら、うまくバランスがとれるのに…と思わずにはいられない驚愕の1枚であった。健康には気をつけたいものである。