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驚くほど薄い建物。こうなった理由は兄弟喧嘩だった

netgeek 2019年10月13日
 

レバノンに信じられないほど薄い建物がある。強風が吹けば倒れてしまうのではないかと心配になる。

撮影用のハリボテのよう。

確かディズニーランドの建物も一部このような作りになっていると聞いたことがある。正面から見れば立派な4階建てのマンションだが、横から見ると人間が1人立てるかという奥行きの狭さ。こんなところで生活できるのだろうか?

この建物はアルバサという名前で、最も細い場所が60cm、最も広い場所が4m。アラビア語のアルバサは「遺恨」という意味を持つ建物だ。

1950年に2人の兄弟の仲違いの結果建てられた。父親から受け継いだ土地に建物を建てることになったのだが、その形状で話がまとまらず、論争は激しくなる一方。

建物の目的はおそらく海が見える景観をブロックすることにあるのだろう。もともと後ろの建物に兄弟が住んでおり、後から薄っぺらい建物を建てることで嫌がらせをした。最小限のコストで後ろの建物の価値を大きく下げたという意味では嫌がらせは大成功だろう。

古い写真にもしっかりと残っている。地元民には有名な建物なのだ。

建物には各フロアに2部屋しかない。内装は必要最小限といったところ。

アルバサは後に避難シェルターとして使われるようになった。今ではこの建物は人々に遺恨というものを思い出させれるものとして知られている。

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