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【北海道地震】マスゴミ記者が泥にはまって救出に6時間半もかかる

netgeek 2018年9月9日
 

震度7を記録した北海道地震で、あろうことか現地に駆けつけたマスコミ記者が救出される騒動が起きた。救急隊員の手間を無駄にとらせたということでネット上で批判されている。

地元住民からは「頑張れ!」という声が。立場が逆転している。

中央で紫色のコートを着て抱きかかえられているのがマスコミ記者。右側を見るとトラックが泥に埋まっており、かなりの深さになっていることが分かる。

出典:https://twitter.com/ogasawarajun/status/1037606741628735488

この写真を撮影した人によると、救出には6時間半もかかったとのこと。交通網が麻痺しているのだから現場に到着するだけでも大変だっただろう。救出されたのは女性アナウンサーだった。

出典:https://twitter.com/ogasawarajun/status/1037623603880062976

ヘルメットに「ANN」と書かれている。

一体どこの記者がこんな迷惑なことをしでかしたのか。災害報道のプロとしてあってはならない大失態だ。

また別の映像ではまさに女性記者が抜け出せなくなる瞬間が収められていた。

札幌市清田区では液状化現象が起き、流れ出た泥が道路を覆い尽くしていた。幸いにも歩道はまだ歩ける状態。

こちらの男性も泥に足を取られてしまって大変。

と、ここで動けなくなった女性アナウンサーが映し出される。

HTB(北海道テレビ)の土屋まり(25)アナウンサーだ。

※HTBはANN/テレビ朝日ネットワーク系列に属する

これは要するに民放のテレビ局が金儲けのために災害現場に駆けつけ、貴重な人手を奪ったということ。現地の人からすれば百害あって一利なし。まさにマスゴミが本領を発揮した結果といえよう。

スマホが普及した今は現地の状況を知りたければSNSで検索すればいい話。わざわざマスコミがカメラをもって駆けつける必要はない。

土屋まりアナウンサーをはじめスタッフ一同は泥に入り込んだら危険だと気づかなかったのだろうか。怪我がなくて何よりだが、被災者の邪魔をするのはやめてほしいものだ。

【追記】

北海道テレビ放送株式会社が公式HPにて謝罪文を掲載した。救出されたのは2名だったとのこと。

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