小倉智昭「熱中症って(笑)僕らは水飲むの禁止だったよ?」古市憲寿「昔の人は頭が足りなかったんですね」
netgeek 2018年7月27日
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珍しく古市憲寿がネット上で絶賛されている。
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番組では紫外線でできるシミ対策について話をしているときに小倉智昭がふと熱中症について苦言を呈するようなことを言い始める。自身の過去の経験と照らし合わせて今の熱中症対策には今ひとつ納得がいっていないようだ。
小倉智昭「でもねえ、僕らの時代だって真夏、水飲めない時代ですよ。水飲めない時代に走って、気分が悪くなって倒れるとバケツで水引っ掛けられてめちゃくちゃな時代を生きてきたから、熱中症とかって信じられないんだよね」
古市憲寿「やっぱり昔の人って頭が足りなかったんですね」
一応、小倉智昭のほうが圧倒的に偉い立場だと思うのだが、「昔の人」と表現したうえでさらに追い打ちをかけるように「頭が足りなかった」と表現する古市憲寿。相手の感情を理解せずに思ったことを直球で表現してしまう癖がここではうまく働いた。
一度古い価値観をもってしまった人はなかなか新しい価値観に切り替えることができず、老害となるというのは有名な話。
このような古い人がいるから学校で十分な対策がとられず、生徒が熱中症になったりするのだ。老害は百害あって一利なし。
古市憲寿の毒舌に対し、幸いにも小倉智昭は怒ることなく笑っていたが、これは後から腹が立ってくる類のものなのではないか。とくダネに古市憲寿が出なくなる日は近いかもしれない。
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