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【森友文書】青木理がインチキ解説を披露するも山口真由に訂正されて「なるほど(小声)」

netgeek 2018年3月13日
 

自称ジャーナリストの青木理がテレビ番組に出てとんでもない事実誤認の解説をやらかした。元財務官僚である山口真由に訂正されて返答するのが精一杯だった。

素人と変わらない知識。いやそれ以下か。

青木理「結果的には決裁文書は財務省の上まであがっていって押されているわけですから、やっぱり当初の段階では財務省は…」

山口真由「あ、この文書自体、近畿財務局の中で決裁完了してます」

青木理「あー、なるほど」

すぐ横にいた山口真由に瞬殺されて「なるほど」と返すのが精一杯。本来、ニュースを解説する側の人間が「なるほど」と聞く側に回ってしまってどうする。ジャーナリスト青木理の存在価値がないことを裏付ける興味深い一幕だった。

自分でジャーナリストという肩書を名乗るならせめてオリジナルの情報を披露してはどうか。そもそもろくな取材をやっていないからそんな基本的なこともできないか…。

青木理についてはこれ以前にとんでもない醜態を晒していることで有名だ。

参考1:青木理「北朝鮮とアメリカの対立は日本のせい。朝鮮半島の平和のために日本は努力しないと」←えええ!?

参考2:小松靖「安倍政権が戦後最悪だと言うなら対案を出せ」 青木理「いや、あの…え~とっ…(小声)」

今回は麻生大臣が辞任すべきという結論ありきで主張を裏付ける材料を探したのだろうが、とんでもない事実誤認だった。文書書き換えについては佐川長官がすでに辞任しており、麻生大臣は無関係だったという見方が強まっている。

とかげの尻尾切りと揶揄されることもある。しかし麻生大臣は何も知らなかったのだから、責任をとらせるのは筋違いだろう。

そもそも森友学園問題とは8億円の値引きが問題視されたものだった。

書き換え前の資料をみると、値引きの根拠は地中から見つかったゴミであり、安倍総理や昭恵夫人、麻生大臣は全くの無関係。文書書き換えは別問題として、森友学園問題はこれで冤罪と確定したのだからむしろこれまで無駄に追及してきた野党とマスコミに謝ってほしいぐらいだ。

あわせて読みたい→天才、山口真由さんのお顔がすごい勢いで変わっていってる!何があった…

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