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立憲民主党、希望の党、民進党が合同で「森友・加計追及チーム」を結成へ

netgeek 2017年11月2日
 

国民はもううんざりしているのにまだやるつもりらしい。立憲民主党、希望の党、民進党の3党が合同で「森友・加計学園問題追及チーム」を結成する予定であることが分かった。

安倍総理の信頼回復をなんとしてでも阻止する狙い。

選挙で勝利した安倍総理は今もなお謙虚に説明を続け、国民の信頼を取り戻す方針を貫いている。一方で野党は安倍総理の信頼回復阻止をミッションに掲げ、ここにきて3党がドリームチームを結成する動きがあると明かした。

あれだけの予算と時間を使って結局何の成果もあげられなかったのに、まだやるつもりなのが信じられない。前川喜平と加戸前知事の証言を照らし合わせれば、前川喜平の勝手な思い込みだったということが分かるのに…。少なくとも世論はそう考えたから選挙で自民党が勝利したのだ。

加計学園はもうすぐ認可が下りる予定。野党はその認可になんとしてでも抵抗したい。それより玉木雄一郎の獣医師会、癒着問題を調べたほうがいいと思うのだが…。

新党としての政策はどこへいったのか。政策提案ができないから安倍政権に対抗する方法は揚げ足取りしかない。

こんなことなら立憲民主党、希望の党、民進党はもう合併すればいい。名前は「希望の立憲民進党」で決まり。相変わらず低い政党支持率で無駄に頑張って欲しい。

さて青山繁晴はこの現状を端的に総括した。

青山繁晴「加戸前知事は自らを顧みず、ありのままの事実を言ってくださった。それが気に入っても気に入らなくても、当然、特に公共放送のNHKは必ず平等に伝えないといけないのに明らかに前川証言だけを大量に伝えて、加戸守行さんの証言はものすごく小さくした。少しでもインターネットを使う人、高齢者でも自分で使うか子供と話した人は北朝鮮問題が最大の争点だと気づいている。北朝鮮問題、消費増税、安保法制が大きな塊で、安倍さんは解散してこの結果を生んだわけですよ」

野党とマスコミが二人三脚で偏向報道で印象操作を仕掛けるも、国民は正しい情報を取捨選択し真実に辿り着いた。国民はこれからの日本をどうすべきなのかというところに関心があるわけで、すでに過去となった森友・加計学園問題に興味はない。

朝日新聞の捏造報道をバッシングする本がベストセラーになる中、まだ争点を履き違えている野党はセンスがないとしか言いようがない。

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